免疫住宅 6つの効果

免疫住宅 6つの効果
アレルギー症状の抑制
有害化学物質の分離除去
善玉菌の増殖効果
マイナスイオンの発生・消臭効果
遠赤外線放射効果
皮膚細胞の活性化

住む人の免疫力アップに寄与します(一生住む家だからこそ、健康で快適に!)

その1 アトピー・花粉症などアレルギー症状の抑制

その1 アトピー・花粉症などアレルギー症状の抑制

生涯を通じて、体に入る物質の56%は自宅で吸う空気です。

新築住宅の完成から数年のうちに病気・アレルギーにかかる「シックハウス症候群」に犯される割合は、新築4軒に1軒というデータがあります。

カビの増殖や、ダニの増殖により発生する糞や死骸(ハウスダスト)の室内飛散、また、建材、接着剤、塗料などのシックハウスが、健康を害する空気をつくりだすのです。

そのため、胎児や子どもに影響を与えアトピー(※1)・花粉症などのアレルギー症状をうんでしまうのです。また最近では胎児の複合汚染の大きな原因が、お部屋の空気汚染に起因すると言われています。

住宅建築に携わる私たちとしては、せっかくお客様が建てられた夢のマイホームが、空気汚染環境になってしまうなんて許せないことです。そこで、「お客様にいつまでも健康に暮らしていただきたい」と願いを可能にしたのが免疫住宅です。

 この免疫住宅は有害物を除去し(※2カビの抑制)、細胞活性を促すため外部刺激に過敏なアレルギー症状のあるかたに優しい住まいです。

※1 アトピー性皮膚炎に悩むかたに是非見てほしいデータ

アトピー性皮膚炎に悩むかたに是非見てほしいデータ

アトピー性皮膚炎悪化の原因究明・たんぱく質の増加として毎日新聞(平成18年5月29日付)掲載では、『アトピー性皮膚炎は、患部にぶどう球菌が感染し症状が悪化する』とされています。


※右の画像は一般木材と免疫加工した木材を顕微鏡で見た時のブドウ球菌等を比較した実験です。25℃で24時間経過後、一般木材の方にブドウ球菌等の有害な菌が増殖しているのがわかります。

※2 カビの抑制

カビの抑制

右の画像は、一般クロスと免疫加工したクロスを顕微鏡で見た時のカビの状況を比較したグラフです。


この実験で、一般クロスではカビが増殖し、反対に免疫加工したクロスではカビの増殖を抑え常在善玉菌の増殖が確認できました。

その2 有害化学物質の分離除去

シックハウス症候群にならないために・・・良策を!

住宅を建築する過程では、たくさんの建材・材料等に含まれる有害物が過敏なかたを中心にシックハウス等の症状として、現れることがあります。

また、症状がでないまでもこれら有害物が住む人にとっても一般環境においても害にはなっても有益に働くとは考えられません。

免疫住宅では、建材・材料等の有害物を特殊な技術処理によって無害化(分離除去)。住む人に従来の新築、リフォームなどにおける使い勝手の良さなどだけではない快適性を提供します。

その3 免疫力を高め健康的なからだへ(善玉菌の増殖効果)

疫力を高め健康的なからだへ(善玉菌の増殖効果)

抗菌処理では、善玉菌をも殺してしまう!

<科学的な抗菌剤との決定的な違い>

本来、健康的なからだにするためには有益な菌(善玉菌)は残し、害になる菌(悪玉菌)は減らす必要があります。しかし抗菌処理をすることで体の免疫力を高める善玉菌を減らしてしまいます。善玉菌を残しつつ、害になる悪玉菌を抑制できる免疫加工が、人の身体にもやさしく、免疫力も落とさないのです。

※FFCテクノロジーを活用(免疫加工材料)の効果は永久的に持続します。

※右の画像は一般木材と免疫加工した木材を顕微鏡で見た時の乳酸菌類等を比較した実験です。25℃で24時間経過後、免疫加工した木材の方に乳酸菌類等の有益な菌が増殖しているのがわかります。


その4 マイナスイオンの発生と消臭効果

マイナスイオンの発生と消臭効果

まるで自宅で森林浴をしているかのような気分

免疫処理された床材やクロスはマイナスイオンの発生が活発になり、室内の空気環境が改善されます。

右の実験結果では、マイナスイオン増大とともに、体にとって負のイオンであるプラスイオンを押えこむことが実証された大学の研究結果です。(琉球大学工学部 環境建築学科共同研究 那覇市㈲丸親建設共同研究)

※この実験は、新築引渡し前の住宅内で行われた実験です。


消臭効果も!

免疫処理した建材を使用したお部屋では、マイナスイオンが増大しているため、プラスイオンに帯電した化学物質や悪臭を中和させ消臭に効果があります。

その5 寒い季節のお部屋を快適空間に(遠赤外線放射効果)

寒い季節のお部屋を快適空間に(遠赤外線放射効果)

遠赤外線放射の快適空間で冬暖かく夏はさわやかな空間を実現!!

ひとが吸収できる遠赤外線は、10~14ミクロンが許容範囲。

この範囲の放射率に保たれているのが、FFC免疫加工された材料です。

右の画像は一般木材と免疫加工した木材(FFC)を遠赤外線放射率で比較したグラフです。免疫加工した木材の方が遠赤外線の放射率が高いことが証明されています。

その6 皮膚細胞の活性化

住みながらにして、皮膚細胞を活性化。お肌の敏感なかたにも優しい部屋

住みながらにして、皮膚細胞を活性化。お肌の敏感なかたにも優しい部屋

測定結果(マウスや人の皮膚細胞に対する影響)

 FFC加工処理木片は、マウスや人の角質細胞を2倍に促進。分化も促進。さらにマウスの色素芽細胞・色素細胞を2倍に増殖。

人の色素芽細胞も2倍に増殖

※出典:千葉大学放射線医学総合研究所 生態影響機構研究グループ 発生分化異常研究チーム


人を含め動物はFFC加工の木に囲まれていると皮膚細胞が同等に活性化される可能性が考えられます。

シャーレの下に敷かれたFFC加工された板が、ガラスのシャーレを通し、皮膚を活性化することが確認されたことから、FFC加工床材にじゅうたん等を敷いたとしても居住者にも効果があると考えられます。

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